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【どうですか?】もしも自分の過去を書き換えられたら?

☆先日、一般社団法人日本褒め言葉カード協会(理事長:藤咲徳朗さん)のセミナーに

 参加させていただきました。

 来年4月からは、6カ月間の研修にも参加させていただく予定です。

 

 ■日本褒め言葉カード協会は、褒め言葉カードなどを開発・使用し、

  数々のセミナー・企業研修等を実施されております。

  (詳しくは協会のHPをご確認ください。)

 

 ■以前からメールマガジンを送っていただいておりますが、

  今回は、その中の725号の内容を極力忠実に転載させていただく形で、

  その内容をご紹介させていただきたいと思います。

 

 ■メールマガジンの内容の構成・文章のご作成は、すべて、

  理事長であり社会保険労務士の藤咲徳朗(フジサクトクロウ)さんが、

  ご自身でされているとのことです。

 

 

<第725号メールマガジンより>

  ※スペースの都合上、改行部分を変更させていただき、

   また各種セミナー案内部分をカットさせていただいております。

   各種セミナーにつきましては、日本褒め言葉協会のHPをご確認ください。

 

 (725号)

 褒め言葉カードアドバンスセミナーでは、

 「タイムマシーンがあったとしたら、過去と未来のどっちに行きたいか

 という実習をしています。

 

 その際、次の3つのことを前提として考えます。

  1.自分に関わる過去、未来に限定。

  2.過去の自分の人生を書き換えることができる。

  3.未来の自分にもアドバイスができる。

 

 すると、

 いろいろな意見が出てきます。

  「過去の人生をやり直したい。」

  「過去に違った選択をしていたらどうなるか見てみたい。」

  「未来の自分を見てみたい。」

  「うまくいっていない未来だったら今からやり直したい。」

 

 自分の人生を考える良い実習になっています。

 

 

 過去にとらわれ過ぎていて、

 今は笑顔になれないという人をたくさん見てきました。

 

 大切な人が目の前にいるのに

 優しくできない原因が過去にあるのであれば、

 その過去を作り直したらいいのかもしれません。

 

 過去は変えられないと言われています。

 

 もし、そうだとしても、

 イメージの世界で過去を作り直すことができます。

 

 それで幸せになれるとしたら、

 そうしても良いと私は思っています。

 

 何の為に生まれて来たかを考えると、

 「周りの人を幸せにするため」

 そして、

 「自分も幸せになるため」だと私は思っています。

 

 苦しい過去や、嫌だった過去があったとしたら、

 幸せにしたい人のために、作り直せばいいのです。

 

 イメージの世界で、

 素敵な事実に作り直すといいのです。

 

 映画を自分で作るように、

 何度も繰り返してイメージすると、

 それが事実のように思えるようになります。

 

 そして、

 未来はどうなるのだろうと考えるよりも、

 素敵な未来は自分で作るものだと

 考えるといいのかもしれません。

 

 自分の大切な人を大切にするために、

 素敵な過去と未来をイメージしてみませんか。

 

 藤咲徳朗(さん)

 

 

 

 ★編集後記(藤咲さん) 

  このタイムマシーンの実習をすると、

  ご両親のことを思い出す受講者が多いです。

 

  ちょっとした言葉のやり取りの誤解で、

  トラウマになっている人もいました。

 

  しかし、

  子どもの頃は分からなかったことも、

  大人になった今だったら、

  分かるようになっているかもしれません。

 

  大人になった自分で、

  見つめ直してみませんか。

 

  記憶の当時の

  お父さんの年齢、

  お母さんの年齢、

  自分の今の年齢、

 

  それを考えるだけでも

  気づくことがあるでしょう。

 

  そして、過去の自分の記憶が果たして、

  事実だったのかと推測すると、

  幼いころの自分の理解力が拙劣で、

  間違った記憶だというケースもあるのです。

 

  大人になった今なら分かるかもしれません。

 

 

 

 

 ★私(藤咲さん)のミッション

  ・褒め言葉カードの浸透により仕事と家庭の幸せを実現すること

 

  ・職場で上司、部下、先輩、後輩が楽しみながら学ぶことによって、

   より良い人間関係を築き、思いやりのある、笑顔あふれる会社にすること 

 

  ・家庭で家族が褒め言葉を使うことにより、健全な自己肯定感を持つ子どもたちを育成し、

   子どもたちに夢と希望を与えること

 


 

 ★日本褒め言葉カード協会の “褒める” 定義

  「相手を明るく元気にすること、

   夢や希望を与えることを目的として行う言動を“褒める”と定義しています。

   具体的には、『ねぎらい、共感、好意的感嘆、笑顔、激励・応援、承認、良い点の指摘、

   プラスの可能性の示唆、感謝』などの方法があります」

 

 ★褒めるときのルール10カ条

 

  一、おもいやりをもつ

  二、笑顔と優しいまなざしを持っておこなう

  三、相手をかけがえのないくらいに大切に思う

  四、応援する

  五、相手の気持ちになる

  六、うまくいかなかったとしても頑張ったことを褒める

  七、相手を明るく元気にする

  八、未来に希望や夢を与える

  九、一緒にいることを楽しむ

  十、感謝の気持ちを持つ

 

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┃ 褒め言葉カードで仕事と家庭の幸せを実現する ┃

┃ 一般社団法人日本褒め言葉カード協会 理事長 ┃ 

┃ 発行責任者:藤咲徳朗(さん)        ┃                           

┗━━┳┳━━━━━━━━━━━━━━━━┳┳━┛

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◆一般社団法人日本褒め言葉カード協会◆

 理事長 藤咲 徳朗

 

 〒111-0033

 東京都台東区花川戸1-2-8-901

 Tel. 03-5530-8701

 

 協会HP  http://homekotoba.jp

 公式ブログ:http://ameblo.jp/413777777/

 Facebook:https://www.facebook.com/homekotoba/

 Eメール info@homekotoba.jp

 

 

 

  ※以上、一般社団法人日本褒め言葉カード協会(理事長:藤咲徳朗さん)

   のメールマガジン725号の内容をご紹介させていただきました。

 

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