★ものすごくたくさんの書籍を書かれている「中谷彰宏さん」の書籍の中から、
ほんの一部の名言と解説部分を抜粋してみました。
■春に花が咲かなくても水をあげ続ける人の庭には、秋には満開の花が咲く。 ・花が咲かないからといって、刈り取ってはいけません。 秋になって、花が咲くからです。 ・花が枯れたからといって、捨ててはいけません。 花が咲いた後には、種が残るからです。 ・種が芽を出さないからといって、掘り返してはいけません。 芽を出すより先に、根を伸ばしているからです。
■迷った時の、原則は1つ。⇒ それは「与えること」。 ・どんな状況であれ、与えれば、あなたにとって必ず正しい結果になります。 ・与えるのをやめるより、1つ与えよう、1つ与えるより、2つ与えよう。
■ムダになる日は、一日もない。 ・何をやってもうまくいかないと、 今日もまたムダに一日を過ごしてしまったとがっかりした気分になってしまいます。 ・でも、心配はいりません。何をやっても、意味があるのです。 ・意味なく一日を過ごすことのほうが、よほど難しいことなのです。 ・効果が今見えないだけで効果がないわけではないのです。 ・毎日毎日、あなたは成功に向かっているのです。 <不器用な人ほど成功する>
■幸せになるには、誰かを幸せにすること。 ・幸せになるには、誰かに幸せを与えること。 喜びを与えてほしかったら、喜びを与えること。 喜びは、与えた分だけ与えられる。奪った分だけ奪われる。
<喜びは与えれば与えるほど与えられる>
■アイデアに正解はない、アイデアに不正解はない。 ・正解を求めると、アイデアは出なくなります。 ・正解を言わなければいけないという教育を 子供の時からずっと受けてきているのです。 <なぜあの人は仕事ができるのか> |