| ◆年度更新とは何でしょうか？ 労働保険料はどのように決まるのでしょうか？ |
| ①年度更新とは、毎年6/1～7/10の間に、「前年度（今回はH29年度）の確定保険料」と、 |
| 「今年度（H30年度）の概算保険料」をまとめて精算する手続きです。 |
| 1年に1回ずつ、労働保険料の精算を毎年繰り返していくこととなります。 |
| ②労働保険料はどうやって算出されるの？ |
| 「概算保険料・確定保険料申告書」の中の、 |
| 「22期別納付額(ｲ)概算保険料額」＋ |
| （「⑩確定保険料・一般拠出金額」―「⑱申告済概算保険料額」） |
| によって算出された額が、第一期（又は全期）のお支払保険料となります。 |
| ③延納の適用可否（概算保険料40万円以上又は20万円以上）の判断は、 |
| 「不足額を含まない」概算保険料の額で判断されます。 |
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| 1年分の賃金台帳を基に合計額を算出してからでないと |
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| 領収済通知書が、納付後の領収書となるためです。 |
| 誤ってしまった場合は、再出力・再作成を依頼してください。 |
