＜介護休業制度＞

1. 　①介護休業
2. 　②介護休暇
3. 　③介護のための所定外労働の制限
4. 　④介護のための深夜業の制限
5. 　⑤介護のための所定労働時間の短縮措置等

＜それぞれの説明＞

1. ①介護休業　
2. 　⇒次の新着情報に記載いたします。
3. ②介護休暇　
4. 　⇒次の新着情報に記載いたします。
5. ③介護のための所定外労働の制限　
6. 　⇒要介護状態の家族の介護を行う労働者が請求した場合には、事業者は
7. 　　所定労働時間を超える労働をさせることができません。（残業の免除）
8. ④介護のための深夜業の制限　
9. 　⇒要介護状態の家族の介護を行う労働者が請求した場合には、事業者は
10. 　　深夜（午後10時～午前5時）に労働させることができません。
11. ⑤介護のための所定労働時間の短縮措置等　
12. 　⇒休業といった形で会社からまったく離れてしまわないように、事業者は
13. 　　所定労働時間の短縮措置やフレックスタイム制の導入等の、 
14. 　　労働者が就業しつつ介護をすることを容易にするための措置を
15. 　　講じなければならない、とされております。 

• ※対象家族とは・・・介護休業の対象となる家族の範囲は、
• 　　　　　　　　　　①配偶者②父母③子④配偶者の父母⑤祖父母⑥兄弟姉妹⑦孫、
• 　　　　　　　　　　となります。
• ※要介護状態とは・・・常時介護を必要とする状態、とされております。
• 　　　　　　　　　　　負傷、疾病または身体上もしくは精神上の障害により、
• 　　　　　　　　　　　2週間以上の期間にわたり常時介護を必要とする状態、
• 　　　　　　　　　　　とされております。